株式会社セラード珈琲

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一番摘み TEZUMI KANJUKU(手摘み完熟豆)SC-16UP Pulped-Natural(24/25)30㎏オキシフリー
  • 10月10日より出荷開始

販売開始:2024年10月01日10:00

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2024年度産 New Crop入荷いたしました。


お米に新米・古米があるようにコーヒーにも新豆(ニュークロップ)・古豆(オールドクロップ)があります。ニュークロップはオールドクロップに比べて香りや味などで力強さを持っておりスペシャリティコーヒーとして、とても人気があります。通常、市場に出回るのが収穫し、その年の年末年から年明けになるブラジル産コーヒーを新鮮な状態でどこよりも早くお届けいたします。



何と言っても豊かなチョコレート・フレーバーと甘味が特長。地平線の見える平坦な大地で均一な日射の下に安定的に高品質なコーヒーを生産する事が可能な稀有な産地がセラード地域です。100ha を越える大規模農場ばかりで整然と管理されており年毎の品質のブレの少なさは世界一の言っても過言ではありません。

~欧米好みの酸味の強いコーヒーではなく、日本人好みの甘いコーヒーが作りたい~
「セラード・手摘み完熟豆」は今も昔もセラード珈琲の人気商品です。”日本人の日本人による日本人の為のコーヒー”を栽培し輸入するのを最大の目的としてきました。それには常に欧米主導のコーヒー取引として生産者の目は欧米向けの味作りに向けられているという大きな壁がありました。欧米向けとは”酸味の強い”コーヒーを好むことが特徴です。日本人の場合は、お茶でもそうですが”甘みを一番”とし評価するのが特徴です。日の出から日の入りまでの持久力を求められる農作業に従事してきた農耕民族日本人は疲労を回復する為に甘みを求めたのでしょう。現代社会でも平均労働時間の長い日本では甘みのあるコーヒーを好み優しく受け入れ易いコーヒーを自宅に招いたお客様にお出しします。ブラジルの国策があり、長年サントスとしてブレンドされて輸出されてきたコーヒーをセラード珈琲では生産者に依頼し農園ごとに管理し収穫は手摘みで行います。2003年にはブラジルではなかったアフリカンベットと言われるWin'dry(風干し)を導入し大変な手間隙を掛けて作り上げます。毎年輸入量が増加している「セラード・手摘み完熟豆」。これもスペシャルティーコーヒー市場の発展とともに日本のロースター方々が脱サントスを目指し努力した結果と言えます。

《味覚特徴》
香り高いチョコレートフレーバー、冷めるに従い増す甘みと良質の酸味、雑味の無いクリアな後味。

※手摘み完熟豆はカップ毎に選択するため、農園・生産者・品種はLot.で異なります
農 園 名 :※ドゥアスポンチス農園[代表農園※]
生 産 者 :※アントニオ・ジョゼ・デ・カストロ[代表生産者※]
生 産 地 :ブラジル ミナスジェライス州パトロシーニョ市
栽培品種:ムンドノーボ
標    高:1000m
平均気温:23℃
開花時期:9月上旬~10月上旬
収穫時期:7月上旬
精製処理:
Pulped-Natural
スクリーン:SC-16UP

輸入規格:30㎏オキシフリー(20㎏オキシフリー欠品中)
  • 商品コード
    :BRA240085

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